塗料、材料   (「より多く!より経済的に!」2児の父に無駄遣いは許されません。)


HGカラー大瓶シリーズ(?)
ウェーブBJ
サフ、ホワイト、ブラック、クリア
ウェーブBJのオリジナル塗料HGカラーとHGサフェーサーです。
とにかくいっぱい入っていて品質も良いのではないでしょうか。
フィニッシャーズ製のベースホワイト・ピュアブラックと比べても遜色ありません。
隠ぺい力が特に強く多色との混色にも使えます。
HGサフは昔のソフト99サフの原液との事。確かに同じにおいがします。
造形村サフ使えれば良いのでしょうが高いので…。同ウェーブBJから出ている
HGシンナープレミアムで50%くらいに希釈して使っています。シンナーの溶剤の
強さと相まってレジンに対して抜群の食いつきが得られます。





HGシンナープレミアム
ウェーブBJ
吹付け用のラッカー系溶剤です。
非常に強い溶剤らしくプラには強すぎるケースもあるみたいですがレジンキットには最適では
ないでしょうか。食いつきが良く、乾きが早いのにムラになりにくいというとても都合の良い溶剤です。
フィニッシャーズから出ているピュアシンナーに近い気がしますがこちらのほうがいっぱい入ってて
経済的です。これも手放せない一品ですね。







ツールウォッシュ
ガイアノーツ
ハンドピースのクリーニング用溶剤です。
ものすごく強い溶剤でこれで溶けない塗料はほぼありません。
プラは溶かしてしまいますがレジンは溶けないので失敗したときは
こいつの風呂を作って漬けてやれば一発で綺麗になります。
すごい消費量で絶対必需品です!









レジンウォッシュ
ガイアノーツ
キャストクリーナーですね。
いっぱい入ってて強力です。
これで落ちない離型剤は表面処理時にやすって落とします。











リターダー
ガイアノーツ
エアブラシ塗装時に使用する乾燥遅延剤です。
乾燥時間を長くすることにより塗膜の平滑化を促進してくれる
とても良く考えられた溶剤です。入れすぎると塗膜自体がクタクタに
なるので要注意です。











サフェーサー
クレオスの瓶入りサフです。
#1000と#1200があり両方ともウェーブのプレミアムシンナーで
50%くらいに希釈してエアブラシで吹いています。
サフのエアブラシでの吹きつけには「バインダー効果が弱まる」とか
「本来の塗膜形成が出来ないのでは」など諸説ありますが今のところ
問題なく使用できてます。まあ要注意という事でしょうか。
そう言えばリターダー多めに入れてます。



パテ
ポリパテとエポパテです。
ウェーブのミリプットHGをメインで使ってます。仕上がりが硬くて削りが楽です。
手前のヤツはソフト99粘土パテです。ちょっと使うのには最高のお手軽エポパテです。
ポリパテはフィニッシャーズのHG細目使ってます。最近ほとんど出番ないですね。




フィニッシャーズカラー
クレオスのMrカラーに比べて発色、隠ぺい力に優れるカラー。
青金、赤金2色の金はとても良く出来ており、必須です。













アルクラッドU
吹付け専用の金属色の高級塗料で質感は随一。
クロームはトップコート等はできませんが仕上がりはまさにメッキのような
仕上がりです。そのほかペイルゴールドやペイルバーントメタル等の
金色も出色の出来です。
一本あたり1800円前後と高価なのが難点。
一般のシンナーで希釈することも出来ないので要注意。









ガイアカラー
最近発売されたお得感たっぷりな塗料。
価格が安く量が多い更に隠蔽や発色に優れるというふれこみ
ですがフィニッシャーズとMrカラーの中間あたりの位置づけかな…。
蛍光クリアーや、ウルトラマリンブルー等の変り種塗料が嬉しい。











ルフラン社/ヴィトレイルカラー
本来模型用ではなくガラスにステンドグラスを書くための塗料。
非常に透明度が高く、極上の艶が得られるのが特徴。
金色下地の上にブライトレッドを上掛けするなど使い方は色々あります。
カラーレスというクリア色がありトップコートに用いると吹きっぱなしで
もの凄い艶が得られます。
ラッカーにもエナメルにも溶けてしまうので塗装順を工夫する必要あり。
エナメルでの墨入れも塗装前に行う必要があります。











クレオス/マジョーラカラー
光の当たり具合により色調が変化する変移系特殊塗料。
現在絶版で店頭在庫以外は入手不可。
一部のwebサイトで少量小売している所から買ってます。









ウエーブBJ/イリオジンパール各種
左から111、100、153です。いずれも黄ばみがほとんど無い純白です。
左から順に粒子が粗くなっていきます。
いずれも黒下地の上に塗装することでシルバー表現が可能です。
その他のカラーの上に塗装すると下地を反映しながらパール光沢を
得ることが出来、下地色を穏やかに隠蔽してくれます。
111はとても穏やかなシルバー表現が可能です。
100は私が最も好んで使用するベーシックなパールで輝度、粒度とも
最も中間的な位置に属します。
153は模型で使うには少し粒子が粗くラメっぽい表現となります。
輝度が高いので使用する場所によっては面白い表現が得られます。













ウエーブBJ/シラリックパール各種
イリオジンと同様メルク社製のパールで色つき等の表現が出来るタイプの
パール顔料。アルミナフレークが基材となっています。
左からクリスタルシルバー、サンビームゴールド、ソラリスレッド、ギャラクシーブルーです。
クリスタルシルバーは輝度重視のシルバー。
サンビームゴールドはゴールドタイプ。
ソラリスレッドは穏やかなレッド。
ギャラクシーブルーは穏やかなブルーとなっています。
それぞれ同系の色の上に上掛けすることによりパール特有の金属表現
が得られます。













ウエーブBJ/カラーストリームパール各種
反射角度によって色が変化する変移系パール。マジョーラと同等の効果が
得られます。

ヴィオラファンタジー:
ライラック→シルバー→グリーン→ブルーに変移

アークティックファイア:
ターコイズ→シルバー→レッド→ゴールドに変移

トロピックサンライズ
グリーン→シルバー→レッド→ゴールドに変移

オータムミステリー
レッド→ゴールド→ブロンズ→グリーンに変移

いずれもブラック下地に塗装することで上記の効果が得られますが様々な
下地色との組み合わせで多様な効果が期待できます。






タミヤ/エナメルカラー
墨入れ用の塗料として有名。
ラッカー系を溶かさないのでラッカー塗装後に溝や段差に流し込みはみ出た部分を
拭き取る使い方が出来ます。












フィニッシャーズ/マルチプライマー















精密屋/ウレタンクリアー















リキテックス(ターナー)/アクリルガッシュ
















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